マツダ・ドライビング・アカデミーの1日を追っていきましょう。
以下は開催例です。クラスや会場によって実施する内容や順番等を変更する場合がありますのでご了承ください
受付・オリエンテーション
会場に到着したら、まずは受付を済ませ、車の準備を始めます。車室内やトランクに荷物があると、走行の際に荷物が動いて操作の邪魔になったり、内装を傷付ける恐れがあります。余計な荷物は降ろしましょう。
そして、受付で配られたゼッケンを車に貼れば準備完了です。
オリエンテーションでは、受講にあたっての注意点や、一日の流れについての説明を行ないます。
座学(基礎)
運転についての基本的な事柄をお話しします。当たり前の内容が多いですが、うっかり忘れてしまうことも少なくありません。運転する際に大事なことは何か、あらためて再確認してください。
次の車両点検・ドライビングポジションの講習についての事前説明もこちらで行ないます。
車両点検・ドライビングポジション
クルマの調子が良くなければ、安心してドライブはできません。日頃から気をつけていただきたい点検箇所を、一緒に確認していきます。
また、車から伝えられる情報をきちんと把握することも大切です。車のシートやハンドルそしてペダル類は、 ドライバーが車とのコミュニケーションをとるために重要な部分です。より正確に車両と意思疎通できるよう、正しいドライビングポジションを探しましょう。
ウォーミングアップ
サーキットやジムカーナ場など、モータースポーツが実際に行なわれているフィールドへ来るのが始めての方も多いはず。緊張をほぐすためにも、インストラクターが乗る先導車に続いてコースを軽く1周します。
ブレーキ
街中では出会いたくないフルブレーキの機会ですが、いざという時にきちんとブレーキを使うためには、1度でも体験しておく必要があります。「ただ強く踏み込む」だけなのですが、きちんと踏みきれない方が意外と多いのです。
また同時に、シグナルブレーキや、低μ路でのABS作動も体験します。
お昼休み
たっぷり1日のレッスンですので、体力や集中力を切らさないためにも適切な休憩時間が必要です。
快適にお休みいただけるよう、専用ルームで美味しい食事をご用意。他の参加者やインストラクターとの会話も楽しみながら、充実したお昼休みを過ごしてください。
座学(応用)
午後はステアリングの操作も合わせた複合操作へと移っていきます。
その前に、午前の講習の復習として、運転姿勢の重要性も再確認。
午後の実技講習へ向け、気をつけていただきたい項目を取り上げてお話しします。
低速スラローム
正しいドライビングポジションの大切さは、もちろんブレーキ操作でも理解できたはずですが、ハンドルやペダル操作ではより強く感じることができます。
ステアリングだけなく、アクセルやブレーキも同時に扱い、テンポ良くパイロンの間を走り抜けるスラローム走行を通じ、車両の荷重を意識しながら、意のままに車を操る感覚を身に付けましょう。
ジムカーナ体験
“ジムカーナ”というモータースポーツ競技をご存知ですか?ミニサーキットや広場に置いたパイロンを利用してコースを設定し、1台ずつ順番に走行してタイムを競います。
今回はあくまで体験ですのでタイムは関係ありません。ここまでの講習で学んできたブレーキやスラローム操作を楽しく確認していただきます。
座学(発展)
このあとは、お待ちかねのレーシングコース体験走行です。サーキット走行の注意点や、日常の高速運転での応用などについてお話しします。
ミニコース(ジムカーナ場)と比べてスピード域が高くなりますが、これまでの講習をクリアしていれば大丈夫です。初めてのサーキット走行でも安心・安全に走行できるよう、しっかりサポートします。
レーシングコース体験走行
インストラクターの乗る先導車に続いて、レーシングコースの走行です。レースではありませんので、追い越しはありません。先導車が走るラインをトレースして、広いサーキットを効率よく走る感覚を体感しましょう。
皆さんの走りを見ながら、徐々に先導車もペースアップします。何kmまで出せるかは当日のお楽しみです。
総評
インストラクターから総評をお伝えし、皆様に受講証をお渡しして、本日のアカデミーは終了です。今日の講習を忘れずに、安全運転でお帰りください。